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  • 美北さくら法律事務所

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    取扱分野
    遺産分割、遺言書作成、遺留分侵害額請求、使途不明金請求、家族信託、相続財産の払戻し、相続人・相続財産の調査
     『あなたにとって身近な相談相手になりたい』
     この願いを胸に、ご相談していただきやすい環境づくりを心掛けております。
     相続について幅広いお悩みに対応してきた経験と実績で、お客様をしっかりとサポートさせていただきます。
     相続問題・遺言作成・家族信託につきましては、初回無料でご相談いただけます。
  • 【全国対応】弁護士法人心

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    0120-41-2403

    取扱分野
    遺言、民事信託、相続人調査、相続財産調査、遺産分割、遺留分、相続手続、相続放棄、限定承認等
     【電話・TV電話相談対応】相続問題を集中的に取り扱う「相続チーム」の弁護士がスピーディーに対応いたします!

相続を弁護士に依頼するメリット

1 法的なアドバイスを受けられる

相続は、「この場合はこのように対応する」と単純に判断することが難しいケースが多く、適切な対応を判断するためには、法律の知識が欠かせません。

弁護士に依頼することで、法的なアドバイスを受けられますし、的確な判断をしてもらうことができます。

弁護士は様々な相続に対応することができるため、例えば、「他の相続人が遺産を隠しているかもしれない」という場合には、弁護士が財産調査を行い、相続財産を明らかにし、遺産分割協議を行います。

遺産分割協議の内容についても、弁護士に相談することができます。

また、相続財産の中に借金があったため、相続放棄を検討しているという場合にも、どうすべきかについて、弁護士に相談できます。

2 相続人との交渉を任せることができる

遺産分割協議を行っている中で、特別受益や寄与分が問題となる場合があります。

これらを認めるかどうかによって、相続分が変わってくるため、意見がまとまらず、争いに発展することも考えられます。

当事者同士の話し合いだと、感情的になってしまい、冷静に話し合うことが難しいこともあるのではないでしょうか。

相手の主張に対して、どのように反論すべきか、自分の主張をどのように伝えればいいのか分からないという方もいらっしゃるかと思います。

このような場合に、弁護士であれば、依頼者の方の代理人として、代わりに交渉することができます。

弁護士が間に入ることで冷静に話し合うことができますし、弁護士は他の相続人の言い分に対して、法的根拠に基づく主張をする等、適切に対応することができます。

そもそも、特別受益の対象となるのはどのような場合なのか、寄与分はどのような場合に認められるのか等について、よく分かっていないという場合もあるかと思います。

そういった場合に、弁護士に相談することで、的確なアドバイスを貰うことができ、遺産相続で損をしてしまうことを回避できる可能性が高いです。

相続で弁護士に頼めること

1 遺言書作成

遺言書で、誰がどの財産を相続するのかを明確にしておけば、相続人同士で財産の分け方を話し合わずに済みますので、トラブルが起こることなく相続手続きをスムーズに進められる可能性が高いです。

しかし、遺言書の内容によっては、かえって問題になる場合もあります。

弁護士に遺言書作成を依頼することで、適切な内容かつ法的に有効な遺言書を作成することができます。

2 遺産分割協議

遺産の分割方法について他の相続人と話し合う際に、自分の主張を伝えたり、交渉を行ったり等が必要になることもあるかと思います。

弁護士に依頼すれば、弁護士が代理で交渉することができるため、自分自身で直接やり取りをせずに済みます。

また、適切な分割方法や割合を弁護士が判断してくれるため、適切な遺産分割をスムーズに進められる可能性が高いです。

遺産分割協議がまとまった場合は、遺産分割協議書の作成も依頼することができます。

万が一、話し合いがまとまらず調停や審判に発展したとしても、弁護士は引き続き代理人として対応することができるため安心です。

3 相続放棄

相続財産の中にマイナスの財産が含まれる場合、相続放棄を検討するかと思います。

そのような場合に、相続放棄の手続きを弁護士が代理で行うことができます。

相続放棄をすることができるのか、相続放棄をすべきなのかといった点についても相談することができます。

4 遺留分侵害額請求

遺留分が侵害されている場合の遺留分侵害額請求や、遺留分侵害額請求をされた場合の交渉を弁護士に任せることができます。

5 相続に関するアドバイス

上記以外にも、弁護士は相続の様々なことに対応しており、相続について法的な観点から適切な対応をアドバイスしたり、解決に向けてサポートしたり等、柔軟に対応することができます。

相続について相談できる士業の中でも代理人として交渉できるのは弁護士だけですので、相続トラブルの対応は弁護士に頼むことになります。

相続はいつ弁護士に相談するとよいか

1 早めの相談をおすすめする理由

⑴ 必要書類の収集や作成は煩雑

相続開始後は、対応しなければいけない手続きがいくつもありますし、集めなければいけない書類も膨大です。

手続きによっては、遺言があるかどうかによって必要書類が変わってくることもあるため、どのような書類を集めなければいけないのかを調べつつ対応していかなければいけません。

また、相続手続きの中には申請書が用意されているものがありますが、この書き方にはルールがありますし、添付資料も決まっていますので、それに則って適切に対応できていないと、やり直さなければいけなくなり、更に労力や時間がかかります。

全てをお一人で対応するのはご負担が大きいため、早い段階で弁護士に相談し、必要書類の収集・作成を一任すれば、相続手続きに手間取らずに済みますし、誤った手続きをしてしまうといったリスクを回避できます。

⑵ 相続には期限がある手続きがある

相続の手続きでは、期限が決まっているものがあります。

前述のとおり、相続手続きは煩雑ですので、そちらに時間を取られてしまうと、期限がある手続きに速やかに着手できなかったり、思うように進められなかったりするおそれがあります。

期限内に適切に手続きを完了できるように、早いうちに弁護士に相談し、相続の全体像を把握して計画的に相続を進められるようにしたり、大変な部分を弁護士に任せたりするとよいかと思います。

2 早い段階で弁護士に相談することでトラブル防止に

相続財産の分け方で意見が対立した場合、お互い感情的になってしまい当事者同士での解決が難しくなると、裁判所の関与のもと、解決を図ることになります。

相続トラブルが深刻化し、解決までに時間がかかってしまうと、お気持ちの面での負担も大きくなってしまうかと思います。

遺産分割協議の段階で弁護士が介入することで、冷静に話し合いを進められる可能性が高く、どのような形がより良い相続となるのかを法律の中から検討し、提案してもらうこともできます。

また、遺産分割協議書の作成も弁護士に任せることができますので、適切な内容の書面を作成してもらうことで、遺産分割が終わった後でトラブルになることを防止できます。

相続を相談する弁護士の選び方

1 弁護士の取扱分野を確認する

弁護士の業務内容には、相続以外の分野も含まれているため、全ての弁護士が相続を取り扱っているわけではないという点に注意が必要です。

また、単純に取り扱いの有無だけを確認するのではなく、実際にどれぐらいの件数を扱っているのかまで確認できると安心です。

なぜかといいますと、弁護士業務を広く扱っており、年に数件しか相続を扱っていない者と、相続案件に特化しており、相続ばかりを取り扱っている者を比べると、やはり、相続を集中的に扱っている弁護士の方が経験豊富でノウハウが蓄積されており、より適切な対応ができる可能性が高いといえるからです。

2 他の士業と必要に応じて連携できる体制が整っている

相続は、弁護士だけでなく、他の専門家も関与する分野です。

例えば、相続財産が一定額より多い場合は、相続税申告が必要です。

亡くなった方名義の財産の、各種名義変更手続きも進めていかなければいけません。

弁護士だけでなく、税理士や司法書士といった専門家と連携できる体制が整っていれば、ワンストップで相続に関するサービスを受けることができます。

3 メリット・デメリットを説明してくれる

どのような遺産があるのか、それを何人の相続人で分けるのか、それぞれの相続人との関係性はどうなっているのか等、相続における状況は個々人によって異なりますし、どのような相続を望んでいるのかも違ってきます。

そのため、相続問題は型通りに対応することが難しく、その人の状況に合わせた個別の対応を検討することが大切です。

丁寧に話を聞き、状況を正確に把握した上で、法的な観点から適切な提案があり、不利な情報も包み隠さず伝えてくれる弁護士だと、信頼して任せることができるのではないでしょうか。

相続の弁護士費用

1 弁護士費用の相場

弁護士費用は一律で決まっているわけではなく、事務所ごとに異なります。

弁護士の相談料は、30分5500円(税込)としている事務所が多いようですが、「初回相談無料」「相続の相談は無料」としている事務所もあります。

実際に弁護士に依頼した場合の費用については、依頼する内容によって異なりますし、遺産額によっても違ってきます。

経済的利益のうち、報酬金●%と示していることが一般的です。

その他に必要な費用として、実費が挙げられます。

これは、郵便切手代や印紙代など、実際にかかる費用です。

これとは別に、必要に応じて、出張費や出廷費等がかかる場合があります。

2 費用の詳細は弁護士に尋ねる

弁護士事務所ごとに費用が異なる上、相続は、相続財産の額や相続人の人数、内容の複雑さなどに応じて料金が変動しますので、具体的な費用は、実際に相談した際に、弁護士にお尋ねください。

費用の見積もりを提示してくれた際に、何にいくらかかるのかを丁寧に説明してくれる弁護士事務所だと、安心できるのではないでしょうか。

3 不安を残さない

分からない部分や不安な部分をそのままにしてしまいますと、気掛かりが残り、弁護士と上手に信頼関係を築くことができないかもしれません。

提示された費用が妥当かどうかを検討するだけでなく、不安や疑問に思うことがあれば、些細なことでも弁護士に質問し、不安を残さないようにするとよいかと思います。

安佐北区で相続で弁護士をお探しの方へ

相続は弁護士に相談

相続が発生すると、各種手続きの他に、遺言がない場合は相続人同士で相続財産の分け方を話し合うことになります。

相続財産の分け方については、誰がどの財産を引き継ぐのかで対立してしまったり、相続割合で揉めてしまったりすることも少なくありません。

当事者同士での解決が難しい場合には、裁判所の関与のもと、決着をつけることになります。

弁護士は、紛争案件に対応することができるため、話し合いの段階から依頼者の代理として交渉を行うことができますし、調停・審判に発展した場合も引き続き対応が可能です。

弁護士は大半の相続業務に対応することができるため、相続開始から相続完了まで任せることができ、安心です。

弁護士探しのポイント

弁護士業務は広範囲に渡りますので、相続分野を得意としている弁護士を見つけることが大切です。

相続案件の取り扱い実績が多く、経験豊富な弁護士へのご依頼がおすすめです。

弁護士との相性も大切ですので、まずは相談をしてみて、人柄や事務所の雰囲気を確認するとよいかと思います。

当ページでは、相続問題の適切な解決に向けて注力している弁護士事務所をご紹介しております。

安佐北区で弁護士をお探しの際は、参考にしていただければと思います。